超高齢社会と対策


2019グループ論文講評

本講座では3名から6名のグループを作ってもらい、超高齢社会についての問題点と対策を述べてもらっています。今年度は自分たちのグループの名称を決めない者が多く危惧していたところ、一回目の添削では60点以上が43グループ中3グループのみと、とてもひどい状態でした。しかし本提出ではとても改善しており、彼らが頑張ってくれれば日本もやっていけそうだと思いました。

グループ未定

若年層の意見を政治に反映させる方法として高齢者のコミュニティに参加し、その体験談や意見をSNSに発信し、世代を超えた意見を醸成し、それが政策に反映されることでさらに市井の意見が変化していくという循環プロセスを提案してくれました。下書き時より格段に練られており評価を倍にしました。

少子高齢化を考える法政経

自分たちが地域でICTリテラシー普及活動に取り組み、それをSNSを介して社会に広げようというのはとても良いと思います。人材登録の仕組みにも言及していて、あとは実践するだけです。期待しています。

工政経学部

子供を持つことに興味を持つことから始めようという言葉はとても衝撃的です。そこまで異性に、子供に関心が低下しているとは思いもよりませんでした。しかしその対策については練り込まれたものがありませんでした。ちょっと残念です。


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地域の小学生に超高齢社会について教えよう、妊婦さんと話してその意見をまとめて政治に届けようというのは実践可能で良い案ですね。市井に広げるところで小中学校の授業に組み込むは、ちょっと短絡的かな。長期休みごとに千葉市とその周辺の小中高生を集めて講習会をやっているので手伝ってくれたり、自分たちで主催すると言ってくれればうれしかったのですが。

クリームシチュー

少子化対策として大人にインタビューする、学生向けワークショップを開催する、ポスター発表会をする、というのは良い事ですね。アイデアとしては良いと思いますので、具体的なプロセスをもう少し考えられたら高評価だったのに残念です。妊婦さんに優しくすることはもちろん大切ですが、超高齢社会への対策としては君たちが優しいことを社会に理解してもらい、ムーブメントにしなけばなりません。その方策がなければ単なる標語です。

キャンディパーク

空き家の活用とSNSの活用による地域発信を論じてくれましたが、二つを融合させられなかったのは残念です。二つを連携させると次の発展が望めそうなのに残念です。県や市が公式アカウントを作って発信するのは面白くなさそうです。あと一歩詰めが足りなかった感じです。