水曜勉強会

水曜勉強会はどなたでも参加可能な医療システムに関する勉強会です。毎週水曜日午前7時15分から45分までの30分間、トピックスを決めてZoomでお話しします。アドレスはhttps://us02web.zoom.us/j/85476094520?pwd=cmZ4bStXQ0dva2d3bDdhOTRSMG11UT09です。パスコードは9DBs34です。トピックスは皆様の関心が高そうなものから順に取り上げますが、ご要望があればお知らせください。

2021年8月11日に原因不明のZoomのトラブルに遭遇しましたが、復旧しましたので、開催方法はこのままとします。(8月11日)

過去の勉強会

個人情報

個人情報保護は比較的新しい考え方です。単に「他人に知られては嫌だ」というレベルから、個人の思想や嗜好を調査するもの、さらには国民の傾向を知ってより良い社会の実現を目指すものまで様々な利用法があります。このため個人情報の価値は計り知れないものがありEUでは各国が個人情報を適切に活用するように努めなければならないとまで言っています。4回のシリーズです。

第1回

第2回

第3回

第4回

病院と診療所

わが国の医療システムを理解するためには病院と診療所とはどこが違うのかを知る必要があります。戦後GHQによって決められたルールのもとにわが国の病院と診療所は独自の形態で進化してきました。一方人口構成の変化と医療・介護の進歩によって医療・介護システムの再構築が必要になっています。今後目指すべき方向性を考えましょう。

第1回

第2回

第3回

第4回は地域医療連携の中でお話しすることにしました。

 


地域連携

20世紀後半に病院と診療所の役割が大きく分化していく中で病診連携が始まりました。また精神科を中心に患者さんの生活環境を整えてから退院し、退院後に病院医師やソーシャルワーカーなどが患者さんの自宅を訪問して問題がないかをチェックする訪問診療が始まりました。病院と診療所、あるいは病院と地域を結ぶ地域連携が重視される時代になりました。

地域連携には地域の疾病コントロールという概念も導入され、さらに地域健康管理に進もうとしています。

長いシリーズになりましたが7月14日に完了しました。

 

第1回(5月26日)

第2回(6月2日)

第3回(6月9日)

第4回(6月16日)

第5回(6月23日)

第6回(6月30日)

第7回(7月7日)

第8回(7月14日)

 

ダウンロード
地域医療連携
地域医療連携.pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 634.7 KB

こころの健康

人間のこころは絶えず揺れ動くものです。揺れ動いてある一定の範囲にある時に社会生活がうまくいきます。揺れ幅が大きくなりすぎると社会生活が困難になります。揺れ動いても元に戻していく力をレジリエンス(≒復元力)といいます。こころの健康はこのレジリエンスを個人的にも社会的にも高めていこうという考え方です。一方精神医学はこのレジリエンスだけでは元に戻せない状態の人に介入します。つまり政策の立場からはレジリエンスを重視すべきだというのがOECDとEUの立場です。ここではこれらについてお話しします。

参考資料を挙げますので、ぜひ読んでみてください。

<日本語版>

EUCOMSによるConsensus Paper: 地域における全ての人のためのリカバリー

OECDのHealth at a Glance:  Europe 2018

(こちらの翻訳下書きはホームページのトップにあります。)

<英語版>

Mental Health: good practices and implementatable research results 

EU Compass for Action on Mental Health and Well-being 

 

第1回(7月21日)

第2回(7月28日)

第3回(8月4日)

第4回(8月11日) Zoomのトラブルでご迷惑をおかけしました。

 第5回(8月25日)

8月18日はお盆休みでした。


プライマリ・ケア

プライマリ・ケアとその歴史について学びます。プライマリ・ケア、家庭医学、総合診療、どれもが同じようで少しずつ違います。その概念の背景について理解し、アメリカでもてはやされたのに衰退した原因、ヨーロッパに広がった理由、南米やアフリカでの広まりについて考えましょう。

第1回(9月1日)

第2回(9月8日)

第3回(9月15日)