医療システムコンサルティング

 

 

 

都道府県・市町村・医療サービス提供者・保険者・企業などのデータ解析、システム設計提案を行っています。

平成30年6月1日より千葉大学病院に高齢社会医療政策研究センターが設置されます。

健康管理

健康知識

健康の原則は食事・運動・睡眠・交流です。これらの4要素に力を注いでもすぐにその効果を実感することはできません。しかし10年単位でみるとその影響は明確です。

 

誘惑は今。健康は10年後。

 

見えにくい将来の成果に向かって努力を続けることは誰しも困難ですので、みんなで助け合っていくしかありません。仲間の誰かは糖尿病予備軍かも知れません。仲間の健康に配慮して宴会を楽しみましょう。みんなで一緒に運動しましょう。

 

健康管理について学びたい方はご連絡ください。

SHACHI

SHACHIを用いた健康管理を推奨しています。家庭で、学校で、職場で、地域での導入のご相談を受け付けています。

平成30年10月1日SHACHIサーバが停止しました。管理会社変更の手続きが遅れ、皆様にご迷惑をおかけして申し訳ございません。

疾病管理

糖尿病

日本人の3分の1は飢餓遺伝子を持つといわれます。過食しなければ一生糖尿病と無縁に暮らせます。しかし食習慣の欧米化によって、普通に暮らしていても糖尿病になってしまうかも知れません。

また生活習慣とはかかわりなく、感染症や妊娠で糖尿病になってしまう方もいます。

 

生活習慣病というと、まるで悪い生活習慣が原因で病気になるような気がしますが、生活習慣病の正しい意味は、「疾病管理に生活習慣の改善が重要な病気」という意味です。これは角度を変えれば、「疾病を根本的に治したり、進行を食い止めたりする薬が無いので、医師は生活習慣の改善に期待している病気」という意味です。

 

このため糖尿病の疾病管理は社会全体で取り組む必要があります。

疾病管理の要点

  1. 患者さんの病態把握
  2. 地域での取り組みの把握
  3. 弱点の把握
  4. 弱点克服の対策立案
  5. 年次効果(目標)設定
  6. 対策の実行
  7. 効果の測定
  8. 対策の修正

手法の3-8はPDCAサイクルと呼ばれますが、5を実行することが重要です。5は設定さえできれば、その根拠は適当でも構いません。7-8によって徐々に修正されていくからです。

脳卒中対策

脳卒中対策も糖尿病と同じようにできれば良いのですが、脳梗塞、脳内出血、頭蓋内出血など原因が異なる疾患が包含されています。脳梗塞の主たる原因の一つは心房細動という心臓の収縮機能の異常です。心臓の中で血栓を作りやすく、それが脳に引っ掛かると脳梗塞となります。このため治療には抗凝固剤を使って血を固まりにくくします。お薬が多すぎたり、体調が変化すると脳内出血を起こすかもしれません。

疾病の予防と増悪防止を一元的に進められないため、現在脳卒中対策の主眼は、発生時になるべく早く専門医に診せること、なるべく早くリハビリを始めること、病状が落ち着き次第リハビリを治療の中心に据えること、その後なるべく早く日常生活へ戻すことです。千葉県でも脳卒中対策は病院の連携、脳卒中にかかわる医療者の連携とスキルアップを主眼として脳卒中パスを作成し、その普及に取り組んできました。

今後は市民の方々にも脳卒中に対する理解を深めることが重要です。

疾病対策

糖尿病性腎症重症化予防

糖尿病性腎症重症化予防プログラムの推進マニュアルを公開しました。

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糖尿病診療体制の構築:基礎編
医療機関の方々向けに、プライマリ・ケアとして糖尿病を診療するためのマニュアルです。ぜひご活用ください。
糖尿病患者さんの診療基礎編.pdf
PDFファイル 1.6 MB